建設業許可後の手続きについて(許可の維持・管理)【大阪市・行政書士・建設業許可】 2022/05/17 建設業許可後の手続きについて(許可の維持・管理)1更新申請建設業許可の有効期間は、許可のあった日から5年目の許可があった日に相当する日の前日までです。有効期間の満了日が休祝日であっても、その…
建設業許可制度の概要【大阪市・行政書士・建設業許可】 2022/01/01 建設業許可制度の概要【建設業許可の制度の概要】 建設工事の完成を請け負うことを営業とする場合、元請人はもちろん、下請人でも、またその工事が公共工事であるか民間工事であるかを問わず、建設業法第…
令和4年1月1日施行 定款認証手数料の改正について【大阪市・法人設立】 2022/01/01 定款認証手数料の改正について株式会社を設立するときには定款を公証人に認証してもらう必要があり、その際に公証人に手数料を支払わなければなりません。2021(令和3)年12月までは一律5万円でしたが、…
法人成り(会社設立)のメリットとデメリット【大阪市・行政書士】 2021/12/08 法人成り(会社設立)のメリットとデメリット(1)法人成りとは法人成りとは、個人事業を株式会社等を設立すること等によって、法人化することをいいます。(2)法人成りのメリット・社会的信用の増加…
合同会社とは【大阪市・行政書士・合同会社】 2021/11/01 合同会社とは(1)合同会社とは 合同会社は、2006年5月1日施行の会社法により新しく設けられた会社形態で、アメリカのLLC(LimitedLiabilityCompany)をモデルとして導入されたものです。経営者と出資者…
会社法上の会社の種類【大阪市・行政書士】 2021/10/01 会社法上の会社の種類2006年施行の新会社法では、設立できる会社の種類は、「株式会社」、「合同会社」、「合資会社」、「合名会社」の4種類で、「有限会社」は、新会社法の施行以後、設立すること…
成年後見と未成年後見制度とは【大阪市・行政書士】 2021/09/25 成年後見と未成年後見について後見と未成年後見について、文言は似ていますが、制度の趣旨は異なります。成年後見は意思決定支援法制であり、未成年後見は親権補充制度とされるからです。このことから未…
契約書とは【大阪市・行政書士】 2021/09/22 契約書とは(1)契約書とは契約書とは、契約の内容を書面化したものを言います。契約とは、双方の当事者により、権利や義務を発生させる合意(約束も同じ)のことです。日本では、契約は、原則として当事者の…
法律行為について【大阪市・行政書士】 2021/09/21 法律行為について1法律行為について(1)法律行為とは法律行為とは、権利変動原因(発生・変更・消滅)の一つであり、意思表示を要素とする法律要件のことをいいます。(2)法律行為という概念法律行為は、具体…
法人登記【大阪市・行政書士・法人設立】 2021/09/13 法人登記法人の登記をすることは、“商い”を行うものにとっての基本的な利益保護を行うことです。例えば、同じ事業目的で同じ会社名(商号)で、2つ以上の会社が事業を行うことは、当事者にとっても、お客…